Minecraft EE(Education Edition)では、元素を使って化学実験をすることができます。今回は化合物生成器を使って遊ぶ方法をご紹介します。
化合物作成器と作成できる化合物
化合物生成器を使うと、いろいろな化合物をつくることができます。
化合物合成器の詳細はこちらのwikiページで、つくることができる化合物はこちらのwikiページで確認できます。
今回は、化合物合成器で作ることができる一覧の中から「手持ち花火」を作ってみます。
実験をするためのワールドの作成方法はこちらの記事を参考にしてください。
材料を準備
手持ち花火の材料を確認する
先ほどのwikiページで、手持ち花火を作るのに必要な材料を確認します。
手持ち花火をつくるには、塩化物とマグネシウムと棒が必要だそうです。
塩化物の種類で花火の色がかわるんですね。
塩化物を作るための材料を確認する
次に塩化物の材料を確認します。
今回は橙色の花火にしたいので、塩化カリウムを作ります。
塩化カリウムを作るには「Ca」をひとつ、「Cl」をふたつ必要ですね。
アイテムスロットに材料を準備
eボタンでインベントリを開き、必要なものをスロットにいれます。
化合物生成器で塩化物を合成
eボタンでインベントリ画面を開き、検索で「化合物」と入力すると化合物生器が表示されるので、画面下部にあるアイテムスロットにドラッグアンドドロップします。
化合物合成器をワールドに置き、右クリックで開きます。
化合物合成器に塩化カリウムの材料を入れると…
塩化カリウムが生成されました!
作成された塩化カリウムをスロットに移します。
作業台で手持ち花火を生成
最後に作業台を使い、手持ち花火を生成します。こんな感じ。
できました!!
手にもって、右クリック長押しで着火もできます。きれい。
他にもいろんなものが作れるので、ぜひ色々作ってみてください!
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